2019年09月08日
アメリカナマズ釣り★外来種祭り(1/2)
今年2回目のアメリカナマズ通称アメナマ釣り遠征へ行ってきました。
過去のアメナマ釣行
今回はアメナマ釣行前にソルトを軽くやって行こうと、夜中に千葉の友人宅へ行き荷物を載せ替えて友人の車で出発
日本一早い日の出で有名な犬吠埼方面へ。
風がほとんどなくて蒸し暑いっす。
小さいカンパチが入っているというので、港内の小物釣りタックルを持って釣りをします。
沖合洋上風力発電がはっきりと見え、手前では鳥山があると思ったらスナメリがお食事中でした

飛距離を出すために五目デンスをセットしてキャスト~
眠い目をこすりながらキャストを続けているとココン!
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

メッキでした
これはメッキの群れが!?
表層付近をスピーディーに探っていたら・・・ドン!
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
一瞬カンパチかと思ったら引きが違う??
揚がってきたのは40センチくらいのヒラメ

ベイトがいて浮いてたんかな?
暑くなってきたのでオッサン二人で観光です


さ、霞ヶ浦へ移動です
炎天下の中、霞ヶ浦はバスボートが走り回ってます。
JBトップ50を開催中のようですね。しかしあのスピードで湖面を走って、事故でもあったらと思うと怖いわ
釣れ始めるのは夕方ですが、まったり準備して釣り開始です。

焼津前で釣ったサバを捌いて凍結させておいた切り身ですが、アメナマは口の大きさの割にパクッと食いつかないようなので、小さめにしてあります。
昼間はアタリが少なく食いも浅いという感じ。

こんな感じでサバの身を削いで食っていく。
やっと釣れたのは小さい目のアメナマ

アメナマ釣りはネット情報ほどイージーじゃない面もあり、意外に奥が深い釣りだと思っています。特に大物を狙って釣るなんて、どうしたらいいのかさっぱりわからん。
しかし不人気なんでしょうね~専門に釣っている人は出会ったことがない(≧▽≦)
今回、焼津前で釣ったスルメイカを持ってきましたが、これが入れパク時には重宝でした。

エサ持ちがいいので小さいアメナマが食いついても取られることなく、何度でも使えるので便利いいです。
15時を過ぎるとアタリが少しずつ増えてきます。
アメナマは個体差がある気がして、めっちゃ引きが強いのや、痩せまくって頭がデカイのとかいろいろ。
こんな個体が引きが強いアメナマ


筋肉質で頭をゴンゴン振る激しい引きです。

目玉が飛び出していて、愛嬌のある顔をしています
小さいアタリからズッシリした重さで揚がってきたのは

大きなミシシッピアカミミガメ
引きが違うと思ったら、今回もサバでバス

サバで釣れるバスの平均サイズはかなりデカイ
強い引きでかなり太いアメナマ


重量感が凄いです
アカミミガメは他に2匹


こいつはかなりの数がいますね。昔よく見たクサガメやイシガメより池でも川でもこやつが圧倒的に多いです。
他に釣れたアメナマ




夕方の暗くなるころからのラッシュは凄くて、キャストしてラインを張るともうアタリが出たりします。
水深が浅いのに着水音で驚くことがないんかな?
今回は小さいのが多くてフッキング率はかなり低かったけれど、夕方からのアタリの出方は異常ですね。
霞ヶ浦にはもうとても駆除できないほどもの凄い数のアメナマが生息していると思われます。
繋がっている利根川や新利根、長門や将監なんかもかなりの数がいるんでしょうね。
霞ヶ浦でサバやイカをエサに釣りをすると、外来種しか釣れないほどの生態系となっています
アメリカナマズ 最大60センチ 20匹
ミドリガメ 3匹
バス 1匹
この日、寝不足と高温で軽い熱中症になり、いつもより早めにホテルへ行って爆睡しました
ジグ 特価
【使用タックル】
ロッド:ゼスタ ランウェイ10M
ロッド:クロステージ・CRS-962M
リール:
CROSSFIRE4000
リール:LAGUNA 4000
ライン:※【YGK/ヨツアミ/よつあみ 5号】パワーハンター1-5-10/船用ライン・道糸・100m連結●メール便発送可能● 04sale
リーダー:デュエル(DUEL) H.Dカーボン船ハリス 100M/7号 クリアー H960
エサ:焼津産サバ、焼津産スルメイカ、冷凍アサリ
セール開催中


2017/06/25
2017/10/02
2018/08/26
2018/08/27
2018/10/28
2018/10/29
2019/06/02
2019/06/03
今回はアメナマ釣行前にソルトを軽くやって行こうと、夜中に千葉の友人宅へ行き荷物を載せ替えて友人の車で出発

日本一早い日の出で有名な犬吠埼方面へ。
風がほとんどなくて蒸し暑いっす。
小さいカンパチが入っているというので、港内の小物釣りタックルを持って釣りをします。
沖合洋上風力発電がはっきりと見え、手前では鳥山があると思ったらスナメリがお食事中でした


飛距離を出すために五目デンスをセットしてキャスト~
眠い目をこすりながらキャストを続けているとココン!
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

メッキでした

これはメッキの群れが!?
表層付近をスピーディーに探っていたら・・・ドン!
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
一瞬カンパチかと思ったら引きが違う??
揚がってきたのは40センチくらいのヒラメ

ベイトがいて浮いてたんかな?
暑くなってきたのでオッサン二人で観光です



さ、霞ヶ浦へ移動です

炎天下の中、霞ヶ浦はバスボートが走り回ってます。
JBトップ50を開催中のようですね。しかしあのスピードで湖面を走って、事故でもあったらと思うと怖いわ

釣れ始めるのは夕方ですが、まったり準備して釣り開始です。

焼津前で釣ったサバを捌いて凍結させておいた切り身ですが、アメナマは口の大きさの割にパクッと食いつかないようなので、小さめにしてあります。
昼間はアタリが少なく食いも浅いという感じ。

こんな感じでサバの身を削いで食っていく。
やっと釣れたのは小さい目のアメナマ

アメナマ釣りはネット情報ほどイージーじゃない面もあり、意外に奥が深い釣りだと思っています。特に大物を狙って釣るなんて、どうしたらいいのかさっぱりわからん。
しかし不人気なんでしょうね~専門に釣っている人は出会ったことがない(≧▽≦)
今回、焼津前で釣ったスルメイカを持ってきましたが、これが入れパク時には重宝でした。

エサ持ちがいいので小さいアメナマが食いついても取られることなく、何度でも使えるので便利いいです。
15時を過ぎるとアタリが少しずつ増えてきます。
アメナマは個体差がある気がして、めっちゃ引きが強いのや、痩せまくって頭がデカイのとかいろいろ。
こんな個体が引きが強いアメナマ


筋肉質で頭をゴンゴン振る激しい引きです。

目玉が飛び出していて、愛嬌のある顔をしています

小さいアタリからズッシリした重さで揚がってきたのは

大きなミシシッピアカミミガメ
引きが違うと思ったら、今回もサバでバス

サバで釣れるバスの平均サイズはかなりデカイ

強い引きでかなり太いアメナマ


重量感が凄いです

アカミミガメは他に2匹


こいつはかなりの数がいますね。昔よく見たクサガメやイシガメより池でも川でもこやつが圧倒的に多いです。
他に釣れたアメナマ




夕方の暗くなるころからのラッシュは凄くて、キャストしてラインを張るともうアタリが出たりします。
水深が浅いのに着水音で驚くことがないんかな?
今回は小さいのが多くてフッキング率はかなり低かったけれど、夕方からのアタリの出方は異常ですね。
霞ヶ浦にはもうとても駆除できないほどもの凄い数のアメナマが生息していると思われます。
繋がっている利根川や新利根、長門や将監なんかもかなりの数がいるんでしょうね。
霞ヶ浦でサバやイカをエサに釣りをすると、外来種しか釣れないほどの生態系となっています

アメリカナマズ 最大60センチ 20匹
ミドリガメ 3匹
バス 1匹
この日、寝不足と高温で軽い熱中症になり、いつもより早めにホテルへ行って爆睡しました

【使用タックル】



CROSSFIRE4000




セール開催中
Posted by 焼津パパ at 23:59
│アメリカナマズ