焼津パパアングラー釣行記

ホテルでたっぷり寝た後、前日朝は調子が良くなかったので昼から釣り場へ



今日はロッドを２本とも大物対策にライトショアジギングロッドにします。

アメリカナマズは１ｍになるといいますが、霞ヶ浦で釣っている限りは７０センチの壁があって、８０を超えるのはかなり難しく、９０超えは幻だと思っています。１ｍ超えなんているんでしょうか？

水郷は繋がっているから利根川のような大河には巨大アオウオやソウギョがいるので、アメナマも巨大なのがいてもおかしくないですが。

おいらの自己記録は
で釣れた８１センチですが、これを超えるのは至難です

昼もアタリはほとんどなく、まったりおしゃべりしながら昼食をとったり

やっとアタリがきて



可愛いアメナマ（♀）で美しい

その後、強い引きで揚がってきたのは



黒々したアメナマ（♂）です

ちなみにオスとメスは頭が扁平で割れているのがオス、そうじゃないのがメスだろうと思っていますが違うのかもしれない

これは典型的なオスのニコチャン



お腹が太くて重量がかなりあります。



ポツポツ釣れて



そうそう、アメリカナマズはサバを付けると身の部分を削ぎ取るように食べるので、昔コイ釣りで使っていた吸込仕掛を思い出して、ハリ数を増やしてみようと



こんな感じでサバに複数のハリを付けてみましたが、確かにフッキング率は高いような気もするが飲み込まれたときに大変なので却下となりました(≧▽≦)

普通の２本ハリ仕掛けでサバ、アサリを付けて投入！

しばらくしてロッドティップが揺れるが鈴が鳴らない。放置しているとやっと鈴が鳴ったので揚げてみると・・・



アメナマとミドリガメの一荷ｗ



ここはスッポンよりミドリガメが多いのか？

その後、美しいアメナマ

メスはスマートな感じです





アメナマの顔は愛嬌あります



夕方になり大きなアタリから激しいファイト、安物海外リールのドラグを鳴らしながら寄せて



本釣行の最大アメナマ

めっちゃ太い



６８センチのニコチャン



暗くなってきてL-K-37を装着



これくらいからアメナマの回遊（？）が始まりアタリが頻発します






なかなかのフィーバーでぐったり疲れます

帰ることも考えて早めに撤収します。


本日の釣果

アメナマ　最大６８センチ　２４匹

ミドリガメ

２日間でアメナマ５０匹釣れました


今回はいつものPじゃないのでどうなるかと思いましたが、数は釣れたのでこちらの方が良いのかもしれない。

アメナマなんて釣っても・・・と思うでしょうけど、５０センチくらいの魚がこれだけ釣れる釣りってなかなかないですよね。

バスの５０センチを同じタックルで釣りましたが、アメナマの方が引きが強いくらいです。

おいらと友人は昔、江戸川でコイの吸込釣りをよくやっていたので、鈴が鳴る釣りがたまらなく好き。

遠征でボウズは嫌だけど、アメナマなら冬じゃなければボウズはほぼないと思われます。

まだまだわからないことが多いですが、おいらが子供のころには腐るほどいたアメリカザリガニ、入れ食いを何度も経験したバスも最近は個体数が少なくなっているように感じます。

アメナマもいずれは日本の環境に適合できずに個体数を減らしていくのかな？

こいつはしぶとい感じですけど(≧▽≦)



海外リール

【使用タックル】

ロッド：ゼスタ　ランウェイ10M

ロッド：クロステージ・CRS-962M

リール：
CROSSFIRE4000

リール：LAGUNA 4000

ライン：※【YGK/ヨツアミ/よつあみ 5号】パワーハンター1-5-10/船用ライン・道糸・100m連結●メール便発送可能● 04sale

リーダー：デュエル(DUEL) H．Dカーボン船ハリス 100M／7号 クリアー H960

エサ：焼津産サバ、凍結あさり



特価品

帰りに大勝軒ROZEOで濃厚つけ麺



これは何度も食べているけど美味いです