焼津パパアングラー釣行記:百海サーフ

2014年04月20日

百海サーフ

このところ好調の百海サーフキラキラ

購入当初は使い方がイマイチ分からずにいましたが、その後にいろいろ試して少し分かりましたニコニコ

上：百海サーフ3.5号

中：百海サーフ 3.0号

下：アオリーQ RS 3.5号（拾いモノｗ）

こうやって見ると、上と下では同じ３．５号でもアオリーQ RS 3.5号の方が長く大きい感じですが、上から見ると

百海サーフ3.5号の方が太くて重さが３０ｇ（RSは２１ｇ）あるのでボリュームが全く違います。

百海サーフ 3.0号は２３ｇなので、普通のエギに近い重さです。

百海サーフ 3.0号は最初、普通のエギのようにシャクって、手前に来たら速めに巻いて回収しておりました。

これだと、手前のカケアガリに突っ込みカンナ（弱め）が石などに当たって先が曲がってしまいます。

これを避けるには、カケアガリの先で軽くシャクって浮かせてから巻いてしまえば良いのと、カケアガリに当たってもゆっくりリーリングしたらカンナにはあまり影響がないです。

上手くいくと

シンカーに傷が入って

鼻先に少し傷が入るくらいかな。

百海サーフ 3.0号は、海底でお尻を持ち上げて立ちますのでステイで安定し、飛距離はかなり出ますので強力なアイテムになると思います。

課題としては、中層スイミングが効果的みたいですが、これがなかなか上手くいかない・・・というか、急深な石津浜では難しい感じがする。

それとフォールがかなり速いので、普通のエギのようにキャスト後のフリーフォール中に抱いているってのがほぼないと思われます。

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