焼津パパアングラー釣行記

タチウオはマヅメにはルアーへの反応が良いものの、それを過ぎると極端に反応が悪くなることが多いです。

浜でのタチ釣りも早朝の明るくなる直前や、夕方の暗くなる頃が釣れることが多い。沖でも似たようなもんです。

でもエサ釣りをやってみると、ルアーに比べて長時間反応が出ることが多くやってみるとなかなかオモロイ

おいらは時合いだけ釣りをして帰るのが好きなんですが、エサ釣りも楽しいところがあって、アタリがあってからフッキングさせるまでのやり取りがたまらんのです。

欠点はやはりエサを準備しないといかんこと、手が臭くなること、釣り時間が長くなることｗ

港内のタチウオ狙いでおいらが使っているフックは、イシグロのAさんに教えていただいた２本ハリの仕掛けです。



１本でもいいのかもしれないけど、千切れやすいキビナゴを安定させ、フッキングも良くするには２本の方が良さそうです。

ちなみにおいらが作ったのは手抜きなので、A先生が作ったのをご紹介しましょう（≧▽≦）



※上：焼津パパ作　下：A先生作　

一目見ればわかりますが、Aさんのは売り物になるほど（売り物以上）の美しさと完成度の高さ

老眼オッサンにはキツイ細かな作業が必要です。

おいらの仕掛けはAさんのに比べ安価版で、使ったものはこれです



PFW-01に店頭で見て良さそうだった落とし込み貝専用です。


今年は駿河湾全体でタチウオが沸いたように多いから、港内でもまだ楽しめそうなのでいろいろ試してみたいと思ってる次第です

しかしキビナゴ臭いな





メッキ　ルアー

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