焼津パパアングラー釣行記:サーベルテンヤi4

2016年07月28日

サーベルテンヤi4

昨夕、ベタナギの焼津前へ久しぶりのタチウオ釣りに出港

このところ朝方のタチウオは大物も釣れていて好調ですが、夕方の釣果はようわからん

期待と不安でサンマを解凍したりと準備をします。

魚探で魚を探しますが、イワシの群れもない状態わーん

いつもの浅場の定位置でアンチョビメタル TYPE-1にTH−11と太刀ダブチョウをセットして落とします。

かなり暗くなったとき中層をワンピッチで探っていると・・・グン！

ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !

あれ?そんなに引かんなと思っていたら、指２半のタチウオサカナ

このサイズもいるのねって思いながらエサ釣りの準備。

大物がきても大丈夫なように、ワイヤーを付けたがまかつケン付タチウオにサンマを刺して投入！

少ししてA−ブリッツモバイル73M−170のティップが激しく揺れるビックリ

ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !

サーベルテンヤi4

いきなり指４の肉厚タチウオ(≧▽≦)

サーベルテンヤi4

アタリは多くて面白い

タチウオが掛かって揚げている途中に重くなったと思ったら・・・

食われたばかりのタチウオがガーン

かなりの出血で、血抜きにはなったかも(￣ｍ￣〃）ﾌﾟｯ！

タチウオがいるのがわかったので、試してみたいサーベルテンヤがありました。

イシグロさんで売っているサーベルテンヤi4っていう新型のものです。

おいらはサーベルテンヤＭ３という初期型を持っていましたが、新しくなってどう変わったのでしょう。

５６ｇの重いタイプなので、ジグを取り外しベイトタックルでやってみます。

サンマを取り付けてバルケッタのカウンターで確認しながらエサ釣りのタナをピンで直撃パンチ

少ししてフッ！とテンションが抜けるアタリキラキラ

食い込ませてフッキング！

サーベルテンヤi4

その後、夜光カラーが効いたのかエサ釣りではヒットのないサバが連発あはは

エサ釣りは途中からアタリがなくなり、その後はスルメイカか何かにエサをグチャグチャにされたりタラ～

釣れたサバをエサにしてサーベルテンヤやエサ釣りでタチウオを追加。

群れが通った時にはサバもヒットします。

サーベルテンヤi4

アタリが遠のいたので終了とします。

タチウオ　最大指４　８匹

サバ　７匹（２匹キープ）

タチウオはもう少し釣れると思いましたが、おいらの腕では釣れませんえーん

また勉強して再挑戦だパンチ

さて、サーベルテンヤi4ですが、重いのはベイトタックルでは使いやすい。

アイが４つもあるけど、使い方はよくわかりません。

新型の一番の特徴は、凝った形をしたエサ止めですね。

これは身の柔らかいサンマもズレにくく、今までのサーベルテンヤではサバしか使う気がしなかったけどこれはサンマもＯＫです。

サーベルテンヤＭ３から大きく進化した部分ですねにっこり