焼津パパアングラー釣行記:難しいカマス

2015年04月14日

難しいカマス

昨日の様子から、今日も釣れるだろうと雨の中釣りの準備をしますテヘッ

RA－366Kがまだ濡れているので、かなり古いレインウェアを着ます。

幸い昨日のような暴雨風じゃなく、風はほとんどないし雨も弱め。

これは釣ったようなもんでしょ(≧▽≦)

水面直下のボラっ子をイメージしてF5をセットします。

しかし前日のようなライズがなく、雨が降り続いているので濁りも入っているっぽいタラ～

しばらくF5をキャストして、水面直下を引きながら探るが無反応ダウン

今日はダメか！？

と思ったら、水面直下を引いているF5にコンッ！とアタリビックリ

しかし乗らず、同様のアタリが数回あってカマスの存在は確認できたので、より小さくて食いやすく沈む五目ミノーに交換して探ってみます。

ゴッ！

ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !

なかなかのファイトで３０センチくらいのカマスサカナ

連発かと思いきや、やはりショートバイトというか、フッキングしない（できない）アタリが連発男の子エーン

カマスはあまりやったことがないけど、簡単に釣れるイメージだったがそうでもないな

あれやこれやと少ない引き出しの中から探して試していると、やっと連発するキモがわかったような・・・？

ポンポンと釣れ始め、途中ラピズムのささくれを見つけて結び直したりしているうち、やはり今日も短い時合いは終了

やはりミノーでの釣りが楽しいなニコニコ

撤収

最終的に

最大３３センチのカマス１８匹サカナ

獲物はカマスが食べたいという先輩へプレゼント

某港のように常夜灯が先端にある突堤だとベイトが集まりやすいし、カマスの滞在時間が長いんでしょうけど、おいらのやっている場所は通過点なんやろうね。

群れの移動が速いので、すぐに釣れなくなってしまう。

焼津にも群れの滞在時間が長い場所を見つけられれば、かなりの大漁になりそうですな(*^m^*) ムフッ

【使用タックル】

青い星