焼津パパアングラー釣行記

おいらは最初にルアーで釣った魚はライギョなんです

だからライギョには特別な思い入れがあり、最近は釣り雑誌を買わなくなったもののPower of Snakehead雷魚ってライギョ専門の雑誌を見つけちゃったのでつい購入！



しかしライギョ釣りって滅多にやらんのですよね

学生の頃は静岡の池でスプーンを使った釣りもしたけど、やはりヒシモが水面を覆った釣り場でのフロッグを使った釣りが最高に楽しいです

２５年くらい前、今の掛川市にある◎◎池はヒシモが水面を覆ってて、フロッグを投げると数匹のライギョがチェイスしてくるというエキサイティングな釣りができました。

サイズは大きくても８０センチちょっとでしたが、魚影が濃く楽しい池で車で１時間かけても通ったもんでした。

ここ２０年位でライギョ専用ロッドがたくさん発売されたけど、魚影はかなり減ったような感じがします。

そんなことから足が遠のいています。


さて、Power of Snakehead雷魚ですが、内容は特別面白いのはなかったけど、現在のライギョ事情がわかったって感じですかね。



RYOGA シュラプネルなんてリールが載っていました

昔の国産リールはドラグユルユルでアンバサダーを使わないと釣りにならなかったけど、最近のRYOGAなんてかなり強いですから、軽いフロッグも飛びそうだし、近くにライギョ釣り場があれば買っちゃうでしょうね。




ここでおいらの秘蔵ライギョ本を・・・



左：Sports Fishing　ライギョゲームの楽しみ方

右：ライギョ大全


左の「ライギョゲームの楽しみ方」は昭和５６年２月２０日発行の本ですが、ライギョ釣りのバイブルです(≧▽≦)



何度も隅々まで読んだので、ボロボロになっておりますが。

当時、長島常雄さんは神様でしたね。

今のオールドABUも普通に広告が出ています。



伝説の日本記録１２１センチライギョも載っております。



クローズドフェイスリールに足もげガルシアってのが脳裏に焼き付いています。


ライギョ大全は平成５年６月１日発行です。

最近みたいな感じがしますが、もう２０年以上前でした



新家邦紹さんも若いっすね。


最初に佐賀でライギョを釣ったのはハリソンスーパーフロッグでしたが、当時は知り合いにライギョ釣りをしている人がいなかったので、スナッグプルーフのチューニングを知らずにいました。

あとは初代のヒックリー ジョーも使いましたが、ワイヤーガードが２本出ていて、あまり使いやすくはなかったな。


ライギョ話は長くなるので次回・・・(;~∀~)ノ