ストライクフロッグ

焼津パパ

2018年05月02日 23:59

昨年、スミスからストライクフロッグが発売になり、ちょっとのんびりいていたら売り切れ続出!



今年になってやっと購入することができました

おいらがライギョ釣りを始めた30年以上前は、フロッグと言えばハリソンスーパーフロッグ、ガルシアフロッグ、ヒックリージョー、かへるくん、スナッグプルーフ等しかなく、情報がなかったのでスナッグプルーフは軽すぎて使えないと思っていました。ウェイトチューンなんて全く知りませんでした。

関東に住んでいたので、それほどライギョ釣りがポピュラーじゃなくて

ガルシアは高価で買えず、ヒックリージョー初代はワイヤーガードが2本出ていて、これにラインが絡んだりして使い辛かった記憶があります。足も劣化が早かった。

かへるくんは強度が無くて、足はなくなるし、皮がむけてバルサがむき出しになったもんです。

そんなことからどこでも売ってて強度もあるハリソンばかりを使っていました。

そのハリソンっぽい中空じゃないフロッグが出るというのに買いそびれ、やっと見つけての購入です。



とりあえずカエルっぽいカラーと、良く見えるイエロー

当時は佐賀で釣っていたし、ライギョもスレていなかったのでカラーはあまり関係なかった気がする。

それでもイエローを使いながら、見えライギョはブラックで狙い撃ちみたいなことはしていました。

さて、このストライクフロッグはパッと見た感じダイワから発売されていたブルフロッグⅡに似ている感じ。

ボディーを触った感じも似ている。

足はブルフロッグⅡより柔らかくて動きは良さそうです。



ワイヤーガードはフックに固定タイプで、トラブルは少なそうですね。



このタイプはフッキング率はかなり高くて、ワイヤーガードが曲げられたら戻したりしながら釣っていたもんです。

そういやあの頃は今のようなごついタックルは無くて、ラインもストレーンを使っていたので、ヘビーカバーはあまり狙っていませんでした。

中空フロッグに比べて藻が掛かりやすいし。

ちなみにブルフロッグⅡには初代ブルフロッグがあって、もっと頭が大きくてボディーもゴムっぽいモノでした。



久しぶりにワクワクするフロッグです

ライギョを狙うなら中空フロッグの方が使いやすいけど、ライトカバーやバスに使っていこうと思います。



ストライクフロッグ




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