2014年12月08日
エギのロケッティアチューン
今年の焼津のアオリイカは本当に厳しいっす
釣っている人は釣っているんでしょうけど、おいらの実力じゃなかなか釣れぇないので、このところいろいろ研究しておりました。
とりあえずいつもよりイカの数が少ないようなので、少しでも確率を上げるために飛距離を出すこと・・・位しか思い浮かばない(≧m≦)ぷっ!
やはり良いポイントには常に釣り人が入っているしね。
先ずは浜ではタコにへばり付かれた時と、根ズレ対策&なるべく交換しないで済むよう(笑)にいつもはオクタノヴァ1号を使っていますが、オクタノヴァ0.8号へ交換しました。
どれだけ変わるかと、期待してキャストしてみたけどようわからん
気持ち、ガイドを通る抵抗が減っているような気がしないでもないw
次に随分前から定番のエギのロケッティアチューン
これは覚えていないくらい前に、 アオリーQ のカンナを曲げたり、ステンレス線を1本取り付けたりして試しましたが、セットするのが面倒くさくてほとんど使用せずに放置でした(≧▽≦)
当時、ロケッティアチューンのエギを使用している人がたくさんいましたが、意外に飛んでいない人が多いし、チューンしなくても釣れるしで必要性もないかと・・
で、先月位から百海サーフをロケッティアチューンしてみました。
全部3号です。
2段のカンナの後ろ側、一番上になる1本をペンチ等を使ってゆっくりと後方へ曲げます。
曲げた後に、カンナの先端をカットした方が良いけど、おいらは面倒なのでそのままが多い(≧▽≦)
ラインの通り道を作るために、2段カンナの前、上から見てセンター付近のカンナを左右に少し倒します。
カンナの位置によっては1本でも良い場合もあり、2本倒さなければいけない場合もあります。
こんな感じで通り道を作ります。
そしてリーダーにシモリを付けるんですが、これがなかなか難しい
おいらはサーフエギングでは、リーダーをラピノヴァリーダーの7号前後を使っています。
エギングには太すぎると思われるでしょうけど、すぐにタチのジギングもできるし、何より根ズレしても滅多に交換しなくて良いのが面倒くさがりのおいらにはピッタリ≧∇≦
というわけで、穴が小さいシモリだとラピノヴァリーダーとカンナ1本通すので、キャスト後の着水で抜けが悪くなってしまいます。
穴が大きすぎるとキャスト時に抜けやすくなり使いづらい・・・
いくつか試してみてドンピシャだったのがダイヤカットピンク6です
ダイヤカットクリスタルってのもありますが、ピンクのワンポイントがアオリを寄せそうな感じがして
これをリーダーに通し(画像は見えやすいようにPEラインにしてます)
リーダーを背中のセンターを這わせダイヤカットピンク6を後ろへ倒したカンナに通して
完成
これを普通にキャストしても飛距離が1.2倍(焼津パパ調べ)位にはなりますが、垂らしを長めにとってロッドに重さを乗せながらキャストしたら2倍近く(焼津パパ調べw)飛ぶ気がします
ダイヤカットピンク6はスクイージー ロケッティアのブースターフロートのように浮力があるわけではないけど、リーダーがカンナに絡まなければ、ほぼ100%外れてくれています。
ご存知だとは思いますが、墨族のような黒いカンナは曲げることができませんのでピンを取り付ける必要がありお手軽じゃないですね
他にもパイプを使った方法等ありますが、面倒くさくなって(どれだけ面倒くさいのかww)これでいいにしました(≧▽≦)ギャハハハ
大セール中!
いろいろ安くなってますよ↓
釣れるティップラン用エギが大特価
釣っている人は釣っているんでしょうけど、おいらの実力じゃなかなか釣れぇないので、このところいろいろ研究しておりました。
とりあえずいつもよりイカの数が少ないようなので、少しでも確率を上げるために飛距離を出すこと・・・位しか思い浮かばない(≧m≦)ぷっ!
やはり良いポイントには常に釣り人が入っているしね。
先ずは浜ではタコにへばり付かれた時と、根ズレ対策&なるべく交換しないで済むよう(笑)にいつもはオクタノヴァ1号を使っていますが、オクタノヴァ0.8号へ交換しました。
どれだけ変わるかと、期待してキャストしてみたけどようわからん
気持ち、ガイドを通る抵抗が減っているような気がしないでもないw
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これは覚えていないくらい前に、 アオリーQ のカンナを曲げたり、ステンレス線を1本取り付けたりして試しましたが、セットするのが面倒くさくてほとんど使用せずに放置でした(≧▽≦)
当時、ロケッティアチューンのエギを使用している人がたくさんいましたが、意外に飛んでいない人が多いし、チューンしなくても釣れるしで必要性もないかと・・
で、先月位から百海サーフをロケッティアチューンしてみました。
全部3号です。
2段のカンナの後ろ側、一番上になる1本をペンチ等を使ってゆっくりと後方へ曲げます。
曲げた後に、カンナの先端をカットした方が良いけど、おいらは面倒なのでそのままが多い(≧▽≦)
ラインの通り道を作るために、2段カンナの前、上から見てセンター付近のカンナを左右に少し倒します。
カンナの位置によっては1本でも良い場合もあり、2本倒さなければいけない場合もあります。
こんな感じで通り道を作ります。
そしてリーダーにシモリを付けるんですが、これがなかなか難しい
おいらはサーフエギングでは、リーダーをラピノヴァリーダーの7号前後を使っています。
エギングには太すぎると思われるでしょうけど、すぐにタチのジギングもできるし、何より根ズレしても滅多に交換しなくて良いのが面倒くさがりのおいらにはピッタリ≧∇≦
というわけで、穴が小さいシモリだとラピノヴァリーダーとカンナ1本通すので、キャスト後の着水で抜けが悪くなってしまいます。
穴が大きすぎるとキャスト時に抜けやすくなり使いづらい・・・
いくつか試してみてドンピシャだったのがダイヤカットピンク6です
ダイヤカットクリスタルってのもありますが、ピンクのワンポイントがアオリを寄せそうな感じがして
これをリーダーに通し(画像は見えやすいようにPEラインにしてます)
リーダーを背中のセンターを這わせダイヤカットピンク6を後ろへ倒したカンナに通して
完成
これを普通にキャストしても飛距離が1.2倍(焼津パパ調べ)位にはなりますが、垂らしを長めにとってロッドに重さを乗せながらキャストしたら2倍近く(焼津パパ調べw)飛ぶ気がします
ダイヤカットピンク6はスクイージー ロケッティアのブースターフロートのように浮力があるわけではないけど、リーダーがカンナに絡まなければ、ほぼ100%外れてくれています。
ご存知だとは思いますが、墨族のような黒いカンナは曲げることができませんのでピンを取り付ける必要がありお手軽じゃないですね
他にもパイプを使った方法等ありますが、面倒くさくなって(どれだけ面倒くさいのかww)これでいいにしました(≧▽≦)ギャハハハ
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釣れるティップラン用エギが大特価
Posted by 焼津パパ at 19:00
│マイタックル